ブラインドタッチ|早打ちの基本

ブラインドタッチ(タッチタイピング)

ブラインドタッチについてですが、現在は、タッチタイピングという呼び方に変わりつつあります。ブラインドという部分に差別的な意味があることが理由です。

このブラインドタッチですが、早打ちタイピングには「絶対に必要」と言っても過言ではありません。早打ちは、キーボードの入力を早く打つことですが、この「早く」を実現するためには、キーボードを見ることなく打つ必要があります。

まず、ブラインドタッチ(タッチタイピング)とは、何か?というところから説明させて頂きます。

簡単に言うと、キーボードの入力を行う際に、手元のキーを見ることなく、指先の感覚のみを頼りにタイピングすることです。

一般社会では、このブラインドタッチをマスターしていることで、かなり上級者として見られます。ただし、これをマスターしたからといって、早打ちをマスターしたわけではありません。

手元を見ずに入力できれば、ブラインドタッチだからです。速度は関係ありません。これでは「早撃ち」とはいえません。

キーボードの早打ちを習得するには、ブラインドタッチはあくまで、通過点に過ぎません。ここからが、険しい道のりでもあります。ひたすら練習することで速度を上げていく必要があります。

ブラインドタッチについて解説しているサイトをご紹介致します。

ブラインドタッチとは?(参考:愛媛のケンシロウの別荘)

ブラインドタッチの重要ポイント

  • 絶対に手元は見ないようにする。
  • 継続して練習しないと習得することは出来ない。
  • キーボードの早打ちにはブラインドタッチが必要である。