早打ちキーボード練習 タイピング早打ちを習得しよう

早打ちのためにキーボード練習

タイピングで早打ちを習得するためには、ひたすらキーボードの練習が必要になります。数時間練習したからと言って、直ぐに早打ちが出来るようになるわけではありません。

無料のタイピングゲームなどを用いて、キーボードの入力練習をすれば効率良くタイピングの早打ちをマスターすることが出来ます。重要なのは継続して練習するということです。この「継続」が一番難しいところでもあります。

キーボードの早打ちを実現するためには、まず1,2本の指だけを使用してタイピングをしないで下さい。速く打つには使用する指は多い方が当然有利です。出来れば全ての指を使用しましょう。

そして、入力する際は、手元のキーボードは見ないようにしましょう。つまり、ブラインドタッチ(タッチタイピング)を使いましょう。早打ちをするためには、ブラインドタッチが出来ないと難しいでしょう。

ただ、ブラインドタッチをマスターしたからと言って、早打ちをマスターしたことにはなりません。ここからが険しい道のりかもしれません。ひたすらキーボード練習を続けることです。そうすると速度も徐々にアップしてきます。

ところで、「早打ち」ってどれくらい打てれば、いいの?と思った人も多いと思います。まあ、ちゃんとした基準はありませんが、イータイピング(e-typing)で400以上くらい、打鍵トレーナーで分速400打鍵を打つことが出来れば、それは、十分「早打ち」です。

(※ただし、世界中には「超早打ち」や「超々早打ち」の人がたくさんいます。)

つまり、早打ちをマスターするためには、毎日のキーボード練習が必要ということになります。

早打ちのための必要条件

  • 毎日継続してキーボード練習をすること。
  • ブラインドタッチ(タッチタイピング)を習得すること。
  • 目標を立ててそれに向かって突き進むこと。